安倍寛子

女性としての<br>「かっこよさ」を追求する。

Career Summary

2013年に入社後、富山支社、有価証券部金融商品グループを経て、2019年10月から、経営塾※に入塾。現在は経営幹部の育成を行う研修プログラムを受講している。

異動をきっかけに、新たな価値観を見出した。

「高校2年のとき、父がまだ49歳の若さで亡くなりました。母と長女の私を含めた3人の子どもが残されました。そのとき生命保険のありがたさが身にしみたのです」。そんな経験があって、安倍は就職先として生命保険会社を選んだ。今も安倍は生命保険商品の中でも、死亡保障の重要性を人一倍感じているという。
入社後3年間は富山支社で過ごし、4年目で本社の有価証券部金融商品グループへ異動。ここで3年半、為替、デリバティブ、投資信託などの売買に携わる部門で主に為替取引に携わった。「大学は文学部、経済や金融の知識もまったくないまま運用部門に配属されたのをきっかけに、日常業務とも親和性の高い証券アナリスト資格とTOEICの勉強をし始めました」。努力のかいがあり、400時間の勉強の末、証券アナリスト資格を取得、TOEICも845点を獲得することができた。すると後輩や周囲から、「安倍さんってかっこいいですね、と言われるようになり、『かっこいい、って言われるのも悪くないな』と感じていました」。この頃から安倍は、女性総合職として「かっこいいリーダー」になることを意識し始めたという。

自らが会社ロールモデルになろうと決意。

「かっこいいリーダー」を意識するようになったもう一つのきっかけは、経営塾を経験した女性総合職がまだ少なく、自分の理想とする女性リーダーが見当たらなかったことだ。
「富山支社勤務時代の支社長や運用部門の部長など、私にとって憧れ・尊敬の対象となる男性職員はたくさんいます。しかし、これまでの勤務歴の中ではありますが、家庭と仕事の両立をしながらキャリアアップしていく、ロールモデルとなるような管理職クラスの女性職員に出会う機会がありませんでした。優秀な方がいないという意味ではなく、今の管理職クラスの年代の方は結婚や出産などを機に退職される方がまだまだ多かったのではと思っています」。
時代を経るにつれ、日本でも、家庭を持ち、子育てとキャリアアップを両立させる女性が増えていった。安倍が成長したのはそうした変革の時代である。にもかかわらず、社会に出てみると、自分の周囲にはそういう人が見当たらない。それが安倍には残念で仕方がなかった。ならば自分がそうなろう。安倍は自然にそう考えるようになったのだという。

“観”を磨き、優しさを兼ね備える人に。

安倍にとっての「かっこよさ」とは何か。
まず一つが、自分なりの“保険観”を身につけることだ。現在、安倍は経営塾で保険募集実習に取り組んでいる。「なぜこの保険を勧めるのか。それをお客さまが心から納得する説明ができるようになりたいです。その核にあるのは自分がどういう“保険観”を持っているかが重要だと思っています。お客さまに『安倍さん、その保険は本当に必要なんですか』と問われたとき、理論とデータで説明はできますが、それだけでは足りないとも感じます。お客さまの身になって考えないと本当の答えは出てこないのではないか。そこに私の“保険観”が問われるのではないか。そんなことを日々考えながら経営塾での研修に取り組んでいます」。
生命保険営業と自身が経験した資産運用の世界は、自分の中で矛盾なくつながっているという。安倍は有価証券部にいるとき、刻一刻と為替レートや株価が変化する世界を知り、魅力を感じた。「生命保険営業と運用はまったく違う世界なので、切り離して考える人もいると思いますが、運用部門に配属されたときの研修でお客さまからお預かりした保険料を運用していることを叩き込まれ、私の中では二つは矛盾なく結びついています。為替トレードをしていたときも、お客さまのための運用であることは常に意識していました」。
他者の痛みやつらさに共感できることも女性リーダーならではの「かっこよさ」だと安倍は考える。「かっこよさには優しさが含まれると思います。もし私が管理職になって部下を持ったら、一律でなく、一人ひとりの実情に合わせてきめ細かく指導をしたいです」。安倍の描く女性リーダーのロールモデルはまだ完成途上である。だがそれは、静かに、確実に、これからのフコク生命を変える可能性を秘めている。

※経営塾: 総合職として入社後4~7年目の若手職員を対象に、経営幹部の育成を行う、フコク生命独自の研修プログラム。詳細はこちらを参照。

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